トキオエンバイロメントはこんな会社です!
SETSUKO HIRAKUBO
事務 平久保 摂子:入社6年目
大きな役割を任せてもらい、やりがいを感じながら働いています。
当社は創業9年目で社員数は6名。まだ若くて小規模な会社ですから、社員一人ひとりが会社の中核。「こういう仕組みがあったほうがいいと思う」「自分はこういう役割を担いたい」など、意見やアイデアを直接、経営陣にぶつけることができます。自分たちの手で会社を育てていける手応えを味わえる、刺激的な環境だと思います。
私自身も、事務の仕事は未経験で入社したのですが、早いうちから積極的に意見や提案をし、耳を傾けてもらえました。仕事に慣れ、事務のプロと名乗れるスキルも身についた今では、バックオフィス全般の責任者ポジションを任せてもらっています。
仕事に“想い”がある会社。お客様からの信頼を実感しています。
今日までバックオフィスから見てきて感じたのは、当社は本当に、社員一人ひとりがお客様から信頼されている会社だということ。作業員を名指しで、人柄や仕事のスピード、丁寧さなどをお褒めいただくことが多いのです。相見積りで他社より多少価格が高くても、「トキオさんの仕事は安心できるから」と、当社を選んでいただけることもあります。
当社の仕事は、量より質なんです。利益を上げるために、やみくもに受注量を増やして仕事が雑になるなんて、もってのほか。受注量を適切にコントロールし、1案件1案件、想いを込めて取り組んでいます。こんな会社ですから、働いている私自身も信頼を抱いていますよ。
いまどきの会社に珍しいかもしれない、“人対人”のアナログなぬくもり。
社風はとってもアットホームです。ボスである取締役の北本は、本当に社員想いで面倒見が良く、古き良き“昭和のお父ちゃんテイスト”がある人。
社員全員の誕生日をカレンダーに書きこんでいて、プレゼントを渡すのをいつも楽しみにしています。「何でも食わせてやる」と、よく美味しいお店に連れていってくれたりするんですよ。お寿司や焼肉、取締役が広島出身なのでお好み焼きなど、いろいろとごちそうしてもらいました。しかも、行列ができたり、食べログ100選に載っているような一流店・人気店ばかり!
取締役曰く、「無価値から価値あるモノへ」という理念を実現するためには、「どんなモノ(お店)が、世の中で価値があるとみなされているのかを知ることも勉強のうち」なのだそう。…ですが、シンプルに社員の喜ぶ顔が見たいんじゃないかな?と私はひそかに思っています(笑)
当社のように、経営層と仕事外でもどこかに連れて行ってもらったり、親しく話を聞いてもらったり…という付き合い方は、いまどきの流行りではないかもしれません。でも時代なんて関係なく、職場で温かい人間関係があるっていいものですよ。もちろん、嫌がる人に飲み会やランチ会への参加を強要したりはしませんが、せっかくなら、これから入社する方にも当社のアナログなぬくもりをぜひ味わってほしいな、と思っています。